農業ITセンサーMIHARAS(ミハラス)

農業の未来を支える頼れるパートナー
MIHARASは、スマート農業の実現を
サポートします。

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農業向けITセンサー“MIHARAS”は、
圃場の「見回り省力化」「生産性向上」を支援します。

MIHARASは、農業現場の環境データを収集・監視するIoTセンサーシステムです。大規模化・分散化が進んだ圃場でも、手元で簡単に環境データの監視が可能です。
気温、湿度、水位、水温や体積含水率などの環境データを計測し、PCやタブレットで簡単に確認できます。
省力化と高品質な農作物生産を支援する、次世代型スマート農業システムです。

利用シーンに応じて選択していただけるよう、従来のLoRa版に加え、LTE-M版をラインアップしています。

MIHARAS LoRa版

MIHARAS LoRa版

広範囲で大規模な圃場の監視を想定されている方におすすめの製品です。
  • センサーを設置したい場所が多くて通信コストが心配
  • 携帯電話の電波が入らないエリアで使いたい
  • 照度・雨量・風向・風速など様々な情報を計測したい
MIHARAS LTE-M版

MIHARAS LTE-M版

携帯電話の通信エリア(LTEと同等エリア)内で飛地や小規模な圃場から監視を始めたい方におすすめの製品です。

  • 低コストの通信費で抑えたい
  • 携帯電話の通信エリアであればどこでも通信可能
  • 手軽に運搬、設置・回収が簡単
ミハラス LoRa版 LTE-M版 構成図

MIHARAS(ミハラス)比較表

種類 LoRa版 LTE-M版
通信方式 非キャリア系(特定小電力無線【免許不要】)
※データ収集装置とセンサー端末間は、通信費不要 
キャリア系(携帯電話回線)
※LTE-Mデータ専用の低コスト回線

通信エリア

データ収集装置から見通し5㎞内をカバー 携帯電話の通信エリアをカバー
ランニングコスト
(通信費)
センサー100本まで1回線分の通信回線費 センサー1本毎に通信回線費が発生
イニシャルコスト
(導入費)
データ収集装置は環境により設置工事が必要 データ収集装置が不要
 設置性 データ収集装置とセンサー間の通信確認が必要
通信距離が環境に依存
 携帯電話のエリアであれば
センサーの電源を入れるだけで利用可能
センサー LoRa版 センサー 種類 LoRa版 センサー 種類

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ミハラス導入事例MAP

MIHARASを活用したその他の活用事例

MIHARAS_塩分濃度計測センサー

塩分濃度計測センサー

近年、海から河川への塩水遡上などにより、農地への影響が懸念されています。河川などの状態(電気伝導度、水温)を計測、遠隔地での塩分濃度モニタリングを可能にするMIHARAS応用事例のご紹介です。

MIHARASの想い

私たちは、「魅力ある農業」をユーザーと共に実現します。

そのために、栽培環境を遠隔監視、勘と経験のデータ化が可能となるITセンサー「ミハラス」
を、日本中に、そして世界中に立てていきます。

人々が「ミハラス」のある農地を見れば、その農人の意識の高さと品質の良さが分かる社会
となるように、農業の持続と発展を支えます。

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